監査部門
JFSM(食品安全マネジメント協会)の監査員として、JFS規格のコンサルティング・監査・判定を行なっております。食品の安全管理レベル向上や管理コストの最適化などにぜひお役立てください。
JFS規格とは
食のグローバル化と、それに伴う世界的な食品安全の標準化(HACCP制度化を含む)が進む中、日本製食品の国際競争力強化と、更なる食品安全管理レベルの向上などを目的として、食品安全マネジメント協会(JFSM)が策定した規格で、A/B/C規格の3段階あります。
JFS-A/B規格の特徴
日本発の規格のため、日本の企業文化・食文化になじみやすい。
日本の事業者様にわかりやすい。
段階的にレベルアップできる。(右記イメージ参照)
C規格と比べて構築工数が少なく、容易に取得できる。
適合証明の流れ
お打ち合わせ
規格、適用範囲、チェックリストでの自己評価結果などの組織情報を確認させて頂いて、監査工程を算定します。
お問い合わせ、お打ち合わせ、お見積もりは無料です。
A
B
C
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理中心の規格
HACCPの実施を含む
国際取引に使われるフルスペック
お見積もり
契 約
コンサルティングを実施(別途費用)
必要な場合は
・これから導入したい
・システムの有効性を高めたい
・従業員の意識向上を図りたい
・要求事項とのギャップを把握したい
など、目的に沿った
コンサルティングで支援致します。
要求事項の種類
段 階
事前文書確認において必要と判断した場合、コンサルティング支援を提案させて頂く場合がございます。
事前文書確認
所要期間 約0.5ヶ月
現地監査
1日〜2日間(申請範囲、規模などにより変わります。)
所要期間 0.5ヶ月〜1ヶ月
是 正
不適合があった場合は、是正結果や計画を報告していただき、必要に応じて現地での確認を致します。
判定会
判定会において、監査結果を審議し、適合が認められれば適合証明の発行手続きを致します。
所要期間 約0.5ヶ月
適合証明発行
有効期限は3年間。1年ごとに定期監査があります。
(現場中心で初回の65%程度の工数です)